2009年12月16日水曜日

Tomcatのリモートデバッグ

Tomcatのリモートデバッグの仕方がいつの間にか変わってた。

リモートデバッグといえば昔から、リモートデバッグ - EclipseWikiに書かれている起動スクリプトにデバッガーポートを開ける設定
-Xdebug -Xrunjdwp:transport=dt_socket,server=y,suspend=n,address=5005
を書いてやっていたんだけど、いつの間にやらTomcatの起動スクリプトが標準でサポートしたらしい。

start.bat で、catalina.batをコールしているところの第1引数に jpda って書けばいいらしい。
ちなみに、旧来のやりかたでJAVA_OPTS環境変数に上記の設定をしても無視されてしまうようになった。(tomcat6)

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